春姫「あ!? お兄様、ちょっと、おちんちんを、もう、いれ――ん!」♪
春を胸に抱き抱えながら、僕は勃起していたペニスを立て、彼女の秘部にあてがった。
信「いいから。ほら、湯で濡れてるなら痛くはないだろうし」
驚く春を背後から抱きしめ、逃がさず、そのまま腰をおろさせる。
非難の声をあげるが、ほとんど抵抗なく、彼女も腰をくねらせて僕のモノを受け入れてくれた。
春姫「あ、あ、あ、ああ……こ、これ、わたしの重さで、お、おまんこの、奥、一番奥まで、っ、ふ……あ、あ、は……」♪
ゆっくりとした動きで刺激は軽いだろうが、だらこそ挿入されている感覚をじっくりと味わい、春姫が途切れがちな声をあげる。
僕のほうも、彼女のおまんこを押し広げていく感覚と、湯とは違うぬめぬめとした温かさをじっくり味わっているから、わかる。
信「ふ、ぅ……今日はいつもと違うから、ね……ゆっくりと」
僕は彼女の耳元でささやく。
春姫「ん、あ、あ……はぁ……お兄様の、おちんちん、気持ち、いい……」♪
ささやきと、湯の熱さと、身の内からの火照りに、春が息をつく。
春姫「ん、んん、ん! んん! ん! んん、じゅ、じゅ、じゅ! ん、ん!」♪
そこで、僕の視線が逸れたことを非難するように、春が激しくおちんちんを吸い上げた。
根元からモノが引っこ抜かれるかと思うような快感。
信「う、ぉ……!? ぉ……!」
無意識に腰を引っ込めてしまいそうになるが、耐える。
耐えて、むしろ、腰をわずかにでも突き込む。
春姫「んん!? んー、ん! んん! ん! んん! ……ふっ、ふっ! ん! ん! ん!」♪
喉の奥を突かれ、春が一度は苦悶の声をあげる。
だが、そのくらいおちんちんを飲み込んで欲しいという僕の願いに気づき、彼女はさらに深くくわえこむ。
春姫「ん、む! む! ん、じゅ、じゅ、ん、んん……! ん、ふっ、ふっ! ん! ん! ん! ん……!」♪
春姫「ん、むー……んん! ん、んにいさま……ん! ん! ん、ん!」♪
春がモノをふくんだまま、もごもごと声をあげる。
あの双子が、現実に、僕のペニスに口をつけているのだ。
茜と葵の小顔のせいもあり、僕のモノが異常なほどに大きくなっているようにも見えてしまう。
最初から汗と先走りで濡れていたペニスだが、2人の唾液も混じり、夏の昼の中でぬらぬらと濡れそぼっている。
これは……犯罪的にヤバい。
茜「ん、ふ……もっと、気持ちよくなって、欲しい……んん、ん、ちゅ、んん……!」♪
茜がくわえる深さを大きくし、まだわずかにだが頭を前後に揺する。
彼女たちの口が小さいこともあり、すぼめた口で吸い上げられているような、強い圧迫を受ける。
葵「ん、ちゅ、んんん……! ん、っ、あ、味、変わってない、お姉ちゃん? ん、ちゅ、ほら、ちゅ……ん!」♪
葵がちゅ、ちゅ、と竿に細かくキスをし、また唇で挟み込む。
2人ともまるで慣れたような様子だが、そうではなく、持ち前の好奇心と、僕の様子からあっという間に学習しているのだ。
どこを、どういう角度で舐めたり吸うと、僕が反応するのか。
おちんちんが刺激に跳ねるのが面白く、腰が引かれれば攻撃に効果があると判断している。
茜「んん、ふ、わ……うん、味、変わってる……おちんちんの先っぽから、なにか、出てきて、苦い、かな……んん、ちゅ……」♪
葵「ん、いい、なぁ……それ、葵も、味見して、みたい……ん、ふぅ……んん、ん、ちゅ、んん……」♪
茜「ん、ふふ、ん……だーめ、おちんちんの先っぽは、お姉ちゃんの、ん! ん、ん、ちゅ、んん!」♪
茜はお姉ちゃんの特権のようなものを告げるが――
僕は、ゆっくり、ゆっくり、舌で乳首をころがし、もう片方の手はたっぷりのおっぱいをマッサージするように揉みしだく。
そうしながら、彼女の様子を見つめる。
優里「や、だ、ぁ……あ、はぁはぁ……信、様、信様、ぁ、も、もっと、もっと、して、いい、です、からぁ……!」♪
優里が表情をとろけさせながら、生殺しのような愛撫によがる。
心地よさに微笑みが浮かんでしまっているが、だからこそ、足りないのだ。
優里「あ、は、あ、ああ……ん、ん、く……! ん、もっと、もっと、あ、あ、ん……!」♪
優里「ふぁ……や、だ、こんな、に、気持ちいい、いい、のが、遅い、と、あ……か、感じて、感じて、るの、が、わ、わかっちゃ、あ、あ!」♪
優里「あ、は、おっぱい、あ、や、ダメ、です……そ、そんなに、ゆっくり、は、あ、は、あ、はっ、はっ……!」♪
声はうわずるが、イききらない様子で、優里が身もだえを続ける。
そうか――これまで彼女は常に攻めていたが、一方的に気持ちよくさせられるのは初めてなのだ。
防御力が低い……可愛すぎる。
信「ん、ぷは……優里、可愛いよ……可愛い……好きだ……」
僕は彼女に笑いかけ、胸から離した唇を別の場所へと向ける。
胸の谷間、鎖骨、脇のそば、と順々にキスをする。
燕「ふ、ううう……! お兄さん、これ、これ、は、恥ずかしすぎ、です、うう……!」♪
燕がうるんだ瞳で僕に訴える。
信「燕、恥ずかしくて、いいんだ……いやらしくて、きれいだ」
僕はただ、素直な感想を口にしてしまう。
燕「ううう! そ、そんなこと、そんな、う、あ、はっ……あ!? あ、んんん……!」♪
彼女は否定しようとしたが、一瞬、ぶるりと身体が震えるのを見過ごさなかった。
信「燕、今、僕に言われて、僕に見られていて、いつもより感じた?」
燕「あ、あ……! や、や、です……そ、それ、そんなこと、言われ、あ、はっ……! んん……!?」♪
言葉では否定しようとするが、止まらない指からの刺激に、彼女はびくりびくりと間断に反応してしまう。
彼女が身震いするたび、床に面して潰れた尻肉や、ふとももが、柔らかさを示すように波打つ。
ああ、燕、いやらしい身体だ……。
信「燕、僕たちはいやらしいことをしているんだ……恥ずかしがっていいんだ」
燕「でも、でも、ぉ、わたし、す、すごく恥ずかしくて、あ!? はっ、はっ……! っ、うううう!」♪
燕「も、もう、お兄さんが、触ったり、して、くれた、ほうが、っ、う! あ、っ、やだ、や、だ……!」♪
彼女は困惑していた。
快感と羞恥のどちらもが大きく、彼女はどちらも選べずにいる。
理性は当然、羞恥を選ぼうとしているが――感情は、もっと強い快感を得たいと望んでやまないのだ。
識「っ、ぐ……! ふぅ、ふぅ……い、痛みは……そこまででは、ない、か……それは、僥倖……」♪
識「ふぅ、ふぅ、ん、ふふ……! しかし、この、腹の中に、ある、男のおちんちん、は、すごい、な……!」♪
識「異物感、だが……自分の指では、と、届かない、奥の、奥の、子宮のあるところまで、気持ちよすぎ、るな……は、っぐ!」♪
彼女は息をつきながら、相変わらず自分の状態まで確認している。
いや、常のことから、そういう表現しか出来ないだけかもしれないが。
だが、そんな言葉すら、忘れさせたい。
僕自身が気持ちよくなりたいのも当然だが――それ以上に、彼女の誇る理性を消し去るほど、気持ちよくさせたい。
だから腰を掴み、許可もとらずに腰を突き出した。
識「あ、きゃ!? あ、あああ、ああああああ! あ、ふぁ!? あ、は、い、いきな、りぃ、いいい……い、いいい!」♪
突然始まった抜き出しの快感に、博士がガタンと机を揺らすほどに感じる。
識「あ、っ、あっ、あっ! おまんこが、あ、ああ! おまんこ、が、全部、全部、そがれ、る、ぅ! ずぶずぶ、う、は、あああ!」♪
識「あ、ああ! おちんちん、太っ、ぶ……ぐ! 太い! ふ、太い! すごい! あ、は、あ、おちんちん、っ、ぐうううう……!」♪
彼女はきつく身体を硬直させる。