せつな「ちゅぱっ……今、わたしの口の中で、おちんちんが動いたよ……」♪
せつなは再び卑猥な言葉を、さらっと言った。
俺のモノをしゃぶりながら興奮してきたのだ。
優人「気持ちいいからな……そこも反応するんだよ……」
せつな「そうなんだ……嬉しいな。練習した甲斐があったよ……」♪
優人「練習なんて、した、のか……」
せつな「……うん。バナナとか……って、言わせないでよ……」♪
せつながバナナで練習……その姿を思い浮かべると、ますます興奮してしまう。
せつな「ひゃっ、先の方がぷくって膨らんだ……!? いろいろ反応するんだね。ちょっと可愛いかも……はぁむっ……」♪
せつな「れろっ……ちゅっ……んくっ……はあぁんっ……あんっ……ちゅっ……ちゅぷっ……んちゅっ……」♪
このまま為すがままにされていると、さすがにイッてしまう。
いくら“奉仕する”とせつなが言ってくれたはいえ、俺も自分の恋人の感じてるところが見たい。
下半身から伝わる甘い刺激を味わいながら、再び目の前の秘部にむしゃぶりついた。
せつな「あっ……! すっごく器用だよっ……! んんっ……!」♪
優人「だいぶ慣れてきたからな……!」
ゆったりと腰を動かしながら、豊かな胸をぐっとつかんだ。
片手しか上手く使えないので、その分だけねちっこく、強く揉みまくる。
せつな「やぁんっ……! おっぱいも、ぐにぐに揉まれて、気持ちいいっ……! ん……ダメっ、あっ……んふっ、はっ……あぁ……!」♪
優人「それならもっと揉んでやるからな……!」
せつな「ああっ……! そんな乱暴にしちゃうのっ……!? あ、んんっ……はぁ……んんっ、あっ……ひあっ……!」♪
もちろんせつなが痛がるようならすぐやめる。
けれど、そんな様子はまったくない。
そもそも前戯のときだってかなり強く揉んでいたのに、可愛く喘いでいた。
そのときの力加減は覚えている。
せつな「やあぁんっ……んふっ……はっ、あ……! んんっ……はぁ……んんっ……! あっ……あぁっ、んんっ、はっ……ふぅんんんっ……!」♪
徐々にせつなの喘ぎ声が甘ったるいものになってきた。
せつな「……わたし、痛いのがなくなってきたよっ……んんっ……代わりに、お腹の中が、むずむずしてきたのぉっ……!」♪
優人「……もっと動いても大丈夫ってことか?」
リズ「んうっ……! うううっ、あっ、んんっ……! あ、んっ、はっ、んふっ……! んっ、はっ、あっ……! んんくっ、あっ……!」♪
リズは甘い喘ぎ声をあげて、突くたびに背中を仰け反らせる。
窓の向こうでは、グラウンドを懸命にランニングする同校学生が見えた。
優人「真面目に授業を受けているヤツばなりなのに、俺たちはこんなことしてるなんてな……!」
優人「誘ったのはリズだぞ……!」
リズ「は、はいっ……! これが背徳感ですね……! んんっ、あっ……!」♪
優人「こんなイケナイコトしてるなんて、みんなに謝らなきゃな……!」
リズ「ごめんなさいっ……! 授業中にセックスして、ごめんなさいっ……! ああぁぁ……!」♪
嫌がるかと思ったが、リズはすっかり倒錯しているのか、すぐ謝り始めた。
リズ「ひあああぁ……! その触り方のほうがエッチですうっ……! んんんっ……!」♪
優人「……わからん。でも、リズはエッチな触り方の方が好きだろ?」
どう触ってもリズは敏感に反応する。
そんな彼女にますます興奮しながら指先で割れ目をなぞっていると、じんわりと熱い液体が染み出てきた。
優人「濡れてきたぞ。くちゅくちゅ言ってるの、わかるだろ?」
ひとさし指と薬指で縦筋を挟み、くぱぁっと開く。
中指を挿入して膣穴の入り口を撫でると、粘性の愛液がますます溢れてきて、淫らな水音がはっきりと聞こえるようになった。
優人「ほら、この音だ。聞こえるだろ?」
リズ「……聞こえませんっ。そんなエッチな音なんて聞こえませんからぁ……あぁ……」♪
こういう反応が可愛く、そしてエロい。
リズ「もしかして今、ワタシ、言葉責めされてますか? 虐められてますか……んんっ……?」♪
優人「そうとも言う」
リズ「ううっ……ヘンタイ動画の中だけのことだと思ってました……現実にも存在するのですね……」♪
優人「リズの反応が可愛いからな」
氷緒「んぁ……この、スジみたいなところ、舐め上げるのがいいの……?」♪
優人「はあ、はあ、び、敏感なんだ……その裏スジとか、あとカリのくびれとか……」
氷緒「う、うん、そうよね。ユウったらすっごい情けない声出してたし」♪
優人「くっ……し、仕方ないだろ!」
優人「え……?」
氷緒「今、教えてくれたところ……重点的に、するから……んっ、ちゅくるちゅっ」♪
優人「うっ、あっ!」
優人「ん……乳首、もっとしてほしそうに膨らんできたし……」
氷緒は恥ずかしそうに顔を振る。それがまた俺の興奮を刺激して。
優人「じゃあ吸う……ちゅむっ!」
氷緒「んんぅんっ! はんっ! んはぁ、ああっ!? いやぁ、だめぇっ……!」♪
再び吸い付いていけば、氷緒はまた口元をハッと押さえる。
しかし声はどうしても抑えきれず、あげく無意識にだろう、俺の顔にむにゅむにゅ胸を押しつけてきて。
必死に喘ぎをこらえようとはしてても、身体はされたがってると、俺の興奮もいや増し……。
氷緒「ひっあ!? あああっ、か、かんじゃだめ、あああっだめ、それだめぇええっ……!」♪
吸い舐めるだけじゃ飽き足らず、また甘く歯を立てて噛みほぐしてもいった。
すると氷緒はもう、ビクビクと全身を震わせ、湯面に大きな波を起こす。
氷緒「いい、いいの、よくなっちゃう、あああっだめ、こえでちゃっ、おっきいの、あああっ、あああああっ」♪
氷緒「こんな、こんなところで、だめなのに、あんっ、まだお仕事中なのに、こんな、いけないこと、しちゃってるのにぃっ……」♪
透音「ね……お兄ちゃんがキスとか、おっぱいとか、頑張ってくれたから……痛いの、だいぶ……平気になってきたみたい……」♪
透音「お兄ちゃんの……お、おちんちんが、動くと……痛いけど、ぞわぞわって感じもするの……イヤじゃないやつ……」♪
優人「試してみてもいいか? 俺もやってみたい」
透音「キスもおっぱいも気持ちよかったから……もっとすごい……のかな……」♪
透音は独り言のようにつぶやいた。
優人「きっとすごいよ……んっ……!」
優人「指、膣内に挿れるぞ……」
つぷ、つぷぷ……。
花弁が左右に開くと同時に、どろりと蜜が溢れてくる。
割れ目を擦っていた時の愛液は、ほんの一部に過ぎなかったらしい。
透音「あっあっ、く……ふぅ、ふっ、うぅん……! ぁあ、あ、あ、ふ、あ、あ、あ……ん、ん、あ、ああっ……!」♪
透音「ああぅ、なかっ、けっこう……ぅうん、かなり、すご、いっ、かもぉ……! あ、あ、あ、あ、はぁ、あ、あ、あ……!」♪
指の動きはかなり緩やかだ。
それでも、透音は目にたくさんの涙をためて、艷やかな声を上げる。
指を鉤爪状に折り曲げると、透音の声が跳ね上がる。
優人(ここが気持ちいいのか……)
透音「んあっ、あっあっ、そこ……あ、へんっ、だよぉ……あっあっあっあっあっ……!」♪
そこをしつこく攻めると、嬌声がどんどん切羽詰まっていく。
愛液の分泌量が増え、じゅぷじゅぷと白っぽい泡が立つ。
優人「それじゃ、ゆら……ここも……」
びくんっ! と、ひときわ大きくゆらの身体が跳ねた。
俺が乳首をぎゅっとつまみ、軽く引っ張るようにしたからだ——
優人「もうオープンとかなんとか、いつもみたいなやり取りはいい」
優人「いつもとは違うことしてるんだからな。いつもと違う俺たちになってもいいだろ」
ゆら「し、しっきー……で、でもそこは……ちょっとつままれただけで……ああっ!?」♪
俺は乳首をつまんだまま、こりこりと指の腹でこする。
軽く触れたそこは、やはり陥没していて——平べったいが、乳房とは感触がまるで違う。
触れるだけで、ゆらの反応もまったく違う……。
ゆら「んっ、あっ! あっ、あっ、ああああっ……! し、しっきー、そこっ、あんまりコリコリしたら……!」♪
ゆら「わ、私のそこ、変だから……引っ込んじゃってるし〜……んんうっ……!」♪
優人「こういうの、よくわからねぇけど……これって引っ込んだままなのか……?」
こりこりと乳首をこすり続けながら聞く。
陥没乳首っていうんだったかな……聞いたことはあるが、実際に見るのは初めてだ。
乳首を口に入れると、ひー姉は、いつもとぜんぜんちがう声を出す。
この声が、なんだかエッチで、俺は好きなんだ。
優人「んっんっ、んっ……!」
響希「はぅんっ、ユウくん、ふぁ……いっしょ、うっ、ん、けんめい、ふ、ふ、吸ってる……♪」♪
響希「ふふ、そんなに、はふ、ひー姉の、おっぱい、んんっ、おいしい……?」♪
優人「ん、ん、おいしいよ……んっんんっ……!」
吸えば吸うほど、おっぱいが出てくる。
あたまがぼーっとするほど甘くて、おちんちんがまたビキビキってなる。
ときどき怖くなるけど、でも、やめられない。
響希「ああ、ユウくんじょうず……ん、今度は……はふ、左のおっぱいも吸ってぇ……♪」♪
響希「ユウくん専用のおっぱい、たくっ、さん……つくったから、んん、パンパンっ、に……なってて、つらいの……ユウくんのお口で助けてぇ……♪」♪