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● 第四回 「雪乃(はぴぶり)@ゴスロリ」
今回ははっぴ〜ぶり〜でぃんぐから雪乃さんです。
金髪○女にはかかす事の出来ない(個人的趣向)
ゴスロリ服を着せてみました。
たまりません。
陰鬱な雰囲気を醸しつつさらに可愛いという、
根暗ロリ萌え族(仮)にはスリーストロークハーフでイナフ(お下品)な組み合わせであるところのゴスロリ。
ゴシックファッションとロリータファッションの絶妙な融合は筆舌に尽くし難いものがあります。
まるで納豆に卵を合わせたような美味しくお得な栄養価(最近の食生活)を感じてしまいますね。
(そんな事はないですね)
さて、近頃は街中でも稀に見かけるようになったこのファッションですが、私とゴスロリとの出会いは学生時代に遡ります。
当時の流行に則ってビジュアル系バンドを聴きあさっていたあの頃のこと。
深夜に放送していた番組で、とあるバンドの映像が流れているのを見て、恐ろしい衝撃を受けたのを今でも覚えています。
「すげー!!こいつらライブで空飛んでるよ!!」
(そっちかよ)
そんな感じで、ゴスロリとご対面。
たっぷりとハマりました。
生まれて初めて描いた短編漫画もM○LICE M○ZELの駄洒落モノ(完全に出オチ)という、人生色モノ嗜好の自分にとっては意外に馴染みのあるコスチュームだったりします。
なんかありえない方向に脱線してしまいましが、話を戻しまして、ゴスロリ。
ちなみに自分としては、ゴスロリは小さい子が着てないとダメだと思います。
あ、それはもしかして、ゴスロリ好きとかでなく単にそっちの趣味なだけなんじゃないかしら。
(ドッチラケEND)
絵と文 湯
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